新潟県経済雇用問題研究所:『智慧の涵』バックナンバー
花紀行:No.229:アメリカ芙蓉
花紀行:No.229:アメリカ芙蓉

経済雇用問題論集『智慧の涵』はいかのとおり発刊しています。
智慧の涵=『大漢和辞典』(諸橋撤治著)によれば、「智慧」は「物事を分別する心の働き」とあります。また「涵」は「うるほふ」「うるほす」の意で、物事がしみ通るように伝わる様子を現し、「愛国心を涵養する」などとして使われます。このことから「物事の是非を分別する力」があまねく伝わることをイメージして命名しています。
 
創刊号(2006年3月発刊)
1.『理事長挨拶』=松田宣治特定非営利活動法人新潟県経済雇用問題研究所理事長
2『地方都市における人口減少社会での自立的な都市計画と都市経営のあり方に関する考
察』樋口秀=長岡技術科学大学環境・技術系助教授
3.『もの作りにおける技術と技術屋「歴史と環境から技術(屋)の役割を考える」』=松原亨マ  
コー株式会社代表取締役会長
4.『職業能力・適正の開発と雇用問題』椎谷福男新潟経営大学教授
5.『キャリア教育の取り組みについて』高木裕新潟大学人文学部教授・就職委員
6.『高齢者雇用の開発について小』林喜八郎オーエムエンジニアリング株式会社代表取締役
社長
7.『365241システム 発送とその導入について』武田栄一カトウスプリング株式会社代表取
締役社長
8.『60歳からの青春』佐藤喜彦哈爾濱(ハルピン)』工業大学留学生センター顧問・客員教授
9.『雇用促進事業の現状と課題』湧井正剛社団法人新潟県経営者協会専務理事
10.『若年(わかもの)考察』田中哲也ビジネスインターネットカレッジ校長・キャリアコンサルタ
ント
11.『公益社団法人におけるマネジメントに関する一考察』須永一道新潟青陵大学短期大学
部人間総合学科助教授
12.『ニコライ・カムラジン論』黒澤岑夫新潟大学名誉教授
13.『新会社法で企業経営はどう変わる』丸山幸成パートナーズプロジェクト税理士法人課長
14.『政策金融の役割は「基本的に終わった」か』諫山正新潟大学名誉教授
15.『遠隔地を繋ぐ』本間誠司株式会社エックスチェンジ代表取締役

2007年号(2007年3月発刊)
1『理事長挨拶』=松田宣治特定非営利活動法人新潟県経済雇用問題研究所理事長
2.『町・街・まち・待ち・・・ −中心市街地再生の理論的背景−』=中出文平長岡技術科学大
学 環境建設系 教授
3.『“研修”は経営者と社員をつなぐ』=瀬賀孝子(株)WIT 代表取締役社長
4.『「歴史と陽だまりのあるまち」をめざして』=若林利次城下町新発田まちづくり協議会会長
5.『最先端プロジェクトへのチャレンジ』=豊口協長岡造形大学 理事長
6.『新潟県の職業安定行政の動き』=桐生三男厚生労働省新潟労働局職業安定部長
7.『高齢者の活用についての一考察』=岩越万理日本曹達株式会社二本木工場総務部長
8.『反骨(ただの偏屈?)としての独り言』=松原亨マコー株式会社社長
9.『格差社会と雇用問題』=椎谷福男新潟経営大学教授
10.『新潟県における仕事と育児の両立』=江口昌樹社団法人新潟県地域総合研究所主任
研究員
11.『ニコライ・カラムジン論―1804〜1812年―』=黒澤岑夫新潟大学名誉教授
12.『喜.『ばれる喜びがゆく手にふっくらあって―やりたいことを続けていくために―』=長谷
川弘進展工業(株)代表取締役 工学博士
13.『グリー・ツーリズムの道』=小野塚喜明経済産業省指定 観光カリスマ
14.『最適な活動組織はどう選択するか』=藤井英雄税理士法人パートナーズプロジェクト代
表社員
15.『臆病者の心配事』=上野秀正上野テックス(株)社長
16.『生活者がチャレンジする循環型社会構築と農業』=金子博特定非営利活動法人地域循
環ネットワーク理事長
17.『ビルゲイツと良寛−−現代の忘れ物』=松本市壽全国良寛会常任理事
18.『魚沼コシヒカリ・地産地消・食育』=平野 悟(株)米輝専務
19.『“新たなる麺”への挑戦小』=酒井武夫(株)自然芋そば代表取締役社長
20.『価値創造と経営(新潟の伝統的醸造メーカーの価値創造)』=櫻原昌則新潟大学大学院
現代社会文化研究科
21.『伝統文化を通じた地域づくりと交流事業〜佐渡をベースにした鼓動の活動を通してみる』
=菅野敦司財団法人鼓童文化財団事務局長

2008年号(2008年3月発刊)
1.『理事長挨拶』=松田宣治特定非営利活動法人新潟県経済雇用問題研究所理事長
2.『本県観光産業の発展に向けて』=泉田裕彦新潟県知事
3.『水と土の文化王国を目指して―新潟政令市の現状と課題―』=篠田昭新潟市長
4.『観光立国の推進に向けて』=有野一馬国土交通省北陸信越運輸局長
5.『新潟清酒と郷土新潟』=尾畑留美子尾畑酒造株式会社 常務取締役
6.『新潟のワイン事情』=小野坂 弘新潟ドイツワイン協会会長
7.『「新潟県中越沖地震」産業界復旧・復興への活動』=坂井 弘柏崎商工会議所専務理事
8.『日本海の呼称の正当性』=齋藤 眞日本政治学会会員
9.『日本海―その起源・特徴・応用―』=浜渦清元全国水産試験場長会会長、元新潟県水産
海洋研究所所長
10.『NAZEで長岡産業を元気に!』=岸本洋子長岡産業活性化協議会地域連携コーディネー
ター 
11.『100社100通りの事業承継』=藤井英雄パートナーズプロジェクト税理士法人代表社員
社長・税理士
12.『復興の祈りを込めた「にいがた狼煙プロジェクト」物語〜各地から中越・柏崎へいつか日
本を繋ぐ100本の狼煙リレー〜』=村山剛新潟県観光復興戦略会議統括本部事務局・北陸
信越運輸局企画観光部観光地域振興課長
13.『魅力あるまちづくりのための糸魚川駅レンガ車庫の保存・活用』=後藤 幸洋糸魚川レン
ガ車庫保存・活用研究会会長
14.『脳の構造と機能の不思議ーー文字情報と図形情報の相関について』=飯田伸行飯田特
許事務所所長 弁理士

2009年号(2009年3月発刊)
1.『理事長挨拶』=松田 宣治新潟県経済雇用問題研究所理事長
2.『会計監査の現状と課題』=増田宏一日本公認会計士協会長
3.『経済危機下の非正規労働者問題』=蝦名保彦新潟経営大学教授
4.『日本型雇用システムの課題』=椎谷福男新潟経営大学名誉教授
5.『若年者の就労支援と県内企業の人材確保支援のための「ジョブカフェ事業」について』=
湧井正剛社団法人新潟県経営者協会顧問
6.『長岡市中小企業の給与』=藤井英雄パートナーズプロジェクト税理士法人代表社員
7.『北東アジアにおける労働組合の国際交流と新潟県』=江口昌樹社団法人新潟県地域総
合研究所主任研究員
8.『高齢者に対する地域総合生活支援の構想−サポートセンター構想とサテライト型居住施
設への道−』=小山剛高齢者総合ケアセンターこぶし園総合施設長
9.『ニコライ・カラムジン論』=黒沢岑夫新潟大学名誉教授
10.『経済学の課題』=菅原陽心新潟大学経済学部教授
11.『世界ジオパークを目指す糸魚川』=宮島 宏"糸魚川市総務企画部企画財政課ジオパー
ク推進室糸魚川市教育委員会文化振興課博物館館長補佐 参事
13.『東山油田の盛況と近代長岡の発展〜長岡に居留したアメリカ人ニュウェルの聞見をとお
して〜』=土田隆夫長岡日独協会顧問
14.『田中角栄論考』=斎藤眞日本政治学会会員

2010年号(2010年11月発刊)
1.『理事長挨拶』=松田宣治特定非営利活動法人新潟県経済雇用問題研究所理事長
2.『小さな運送事業者の挑戦』=佐藤正樹藤深ライン株式会社代表取締役
3.『キャリアと自己実現』=椎谷福男新潟経営大学名誉教授
4.『エコ技術への挑戦』=齋藤和夫長岡技術科学大学・工学部助教
5.『公益法人の現状と新制度への移行』=藤井英雄パートナーズプロジェクト税理士法人代
表社員
6.『老人の居場所・居場所捜し』=高田清太郎 (株)高田建築事務所代表取締役
7.『『米百俵』の背景と長岡復興への道筋〜小林乕三郎と三島億二郎〜』=土田隆夫長岡日
独協会顧問
8.『信用通貨の信用力』=五島千尋放送大学 学生

(注)肩書きは全て発刊時のものです。

当研究所の業務=地域の活性化に貢献することを目的に、経済雇用問題論集『智慧の涵』
(ちえのかん)発行、講演、執筆、調査研究、企業支援、雇用創出支援、経営支援など地域活
性化支援の事業を行っています。

ご寄稿希望の方は、新潟県経済雇用問題研究所「智慧の涵」発刊係り宛原稿をお送りくださ
い。詳細はここをクリック
  Eーmailでお願いします。・E-mail n-matsu@naganews.or.jp

 
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