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長岡新聞・悠久録(12月4日)No.1575
今年も1ヵ月を切った。すぐに除夜の鐘が鳴り、年が改まる。例年のこととは言え、走馬灯のように過去が去 来する。12月は太平洋戦争が始まった月。この時季は戦争の記憶に繋がる。80年の歳月は、当時の記憶 を薄めているものの、8日には有志が慰霊の花火をあげるという。花火の輝きに、様々な思いを込める▼1 945(昭和20)年のあの日、日本は本土決戦用に、約1万機の飛行機を用意した。大変な数だ。しかし、開 戦(1941年)以降、敗戦(45年)までの生産は累計で約7万機近くになる。差し引きナント6万機を失ってい た。率にして85%だ▼石油も開戦時には4300万バレル保有していた。しかし終戦時に残っていたのは、 300万バレル。これでは2ヵ月ほどしか持たない。日本は装備もエネルギーもどん底だった。そのうえ2発の 原爆投下で唯一の戦争被爆国となってしまう。そこから、よくぞ蘇ったものだ▼非戦への願いが戦後のスター トだったが、昨今では台湾有事を口にし、核兵器を「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」の非核三原則を見直 すという。この三原則は佐藤栄作首相(当時)が沖縄返還を目指す過程で提唱。1971年に衆院決議となっ た原則だ。だが歳月と共に理想も変質する。これも世の習いなのか▼とはいえ、自信をつけた日本が向かう 先にはなにがあるのか。(とけいそう)
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