長岡新聞:トップ

編集部員を募集在宅ライターを募集:詳しくは星野まで。
(0258−32−1933)または (naganews@crest.ocn.ne.jp

購読は1か月1851円です。申込みは電話でOK。
 メールによる場合はメールnaganews@crest.ocn.ne.jp お使いください。
新刊案内:申込はnaganews@crest.ocn.ne.jp
『長岡築城物語』、『いい湯めぐり温泉紀行』、『浦上義昭対談集』、『たまこより(猫の写真集)』
川柳、俳句、短歌に投稿しませんか:
社主のプロフイール



長岡新聞・悠久録(12月4日)No.1575

今年も1ヵ月を切った。すぐに除夜の鐘が鳴り、年が改まる。例年のこととは言え、走馬灯のように過去が去
来する。12月は太平洋戦争が始まった月。この時季は戦争の記憶に繋がる。80年の歳月は、当時の記憶
を薄めているものの、8日には有志が慰霊の花火をあげるという。花火の輝きに、様々な思いを込める
945(昭和20)年のあの日、日本は本土決戦用に、約1万機の飛行機を用意した。大変な数だ。しかし、開
戦(1941年)以降、敗戦(45年)までの生産は累計で約7万機近くになる。差し引きナント6万機を失ってい
た。率にして85%だ▼石油も開戦時には4300万バレル保有していた。しかし終戦時に残っていたのは、
300万バレル。これでは2ヵ月ほどしか持たない。日本は装備もエネルギーもどん底だった。そのうえ2発の
原爆投下で唯一の戦争被爆国となってしまう。そこから、よくぞ蘇ったものだ▼非戦への願いが戦後のスター
トだったが、昨今では台湾有事を口にし、核兵器を「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」の非核三原則を見直
すという。この三原則は佐藤栄作首相(当時)が沖縄返還を目指す過程で提唱。1971年に衆院決議となっ
た原則だ。だが歳月と共に理想も変質する。これも世の習いなのか▼とはいえ、自信をつけた日本が向かう
先にはなにがあるのか。(とけいそう)



トップへ


編集部員を募集在宅ライターを募集:詳しくは星野まで。
詳しくは星野まで。(0258−32−1933) (naganews@crest.ocn.ne.jp

トップへ
トップへ
戻る
戻る