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長岡新聞・悠久録(12月18日)No.1576

リンゴの季節である。岩手県の業者が市内全校へ「江刺りんご」を無償で提供するとし12月4日、市教育
長に同リンゴを贈呈した。中央青果鰍通じて市に寄せられ、泣tーズ・サプライ・イタミが配送などの協力
をしたという。市はリンゴの普及啓発および「食育」の一環として学校給食で提供するとしているリンゴを
試食した市内小学校の児童らは、笑顔をいっぱい広げたことだろう。健全な食育を児童らに提供するのに
今の時期、リンゴは最適だ。食べやすく、赤い色は元気がでる。そして「食育」と同時に「知育」も図ればなお
良いのでないかリンゴを題材にした物語は多いから、学ぶことも多いだろう。世界の先端企業アップル
が、ビートルズのレコード会社と商標権を争ったこともある。ニュートンとリンゴの物語は万有引力につなが
る。島崎藤村の詩『初恋』は広く流布している▼学生時代の友人の1人は、リンゴ酒を飲みながらこの詩を
暗唱するのが常だった。「まだあげ初めし前髪の林檎(リンゴ)のもとに見えしとき/花ある君と思ひけり」と
歌い、「やさしく白き手をのべて林檎をわれにあたへしは/略/人こひ初めしはじめなり」と陶然としていた。
今ではリンゴ園の経営者だ。信州でリンゴを作り続けている。藤村の若々しい調べが感性を刺激したのだろ
う▼リンゴも「知育」に繋がっている。(とけいそう)


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