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長岡新聞・悠久録(4月2日)No.1596 旅立ちの時

桜前線が北上している。花便りには心が弾み、思わず3月の肌寒さを忘れてしまう。そして桜
の咲く頃は入学や卒業、就職や転勤などに心が騒ぐ時期であり、人生の節々の時でもある。桜
の季節には、「さまざまの事思ひ出す桜かな」(芭蕉)と、思うことは多い▼市内公立高校では入
学試験が行われた。受験の日、某受験生は「体調は万全です。あとは、今までやってきたことを
出し切るだけです」と健気に語っていた。農業を目指すという農高の受験生は、「土に触ることが
好きだ」と話し、「合格したら農業をもっと好きになると思う」と、笑顔を浮かべる▼食の重要性が
指摘される昨今、農業を目指す若者の心意気は頼もしい。各高校の前には、学校関係者や保護
者の姿があり、「落ち着いていけ」「頑張って」などと、父兄や学校関係者がエールを送っていた。
合格者の発表は12日の午後から行われ、悲喜交々、人生の切所を示した今年の公立高校募
集人数は1万2000人あまり。倍率は総体で1・01倍という。以前のような苛烈な受験競争は見
られないようだ。とはいえ、若者へのプレッシャーは今も昔と変わらないことだろう。それが低くな
ればこのうえない「小さいことを積み重ねる事が、高みに到達するただ一つの道だ」という(イ
チロー)。一歩一歩の大切さを心にとめ、若者には歩んで欲しい。(とけいそう)






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