長岡新聞:トップ

編集部員を募集在宅ライターを募集:詳しくは星野まで。
(0258-32-1933)または (naganews@crest.ocn.ne.jp

購読は1か月1851円です。申込みは電話でOK。
 メールによる場合はメールnaganews@crest.ocn.ne.jp お使いください。
新刊案内:申込はnaganews@crest.ocn.ne.jp
『長岡築城物語』、『いい湯めぐり温泉紀行』、『浦上義昭対談集』、『たまこより(猫の写真集)』
川柳、俳句、短歌に投稿しませんか:
社主のプロフイール



長岡新聞・悠久録(4月11日)No.1597 ラピスラズリ

糸魚川市で宝石「ラピスラズリ」が見つかった。瑠璃色が美しい。「聖なる石」とされ、貴人の身
を飾り、純金よりも高価だった。国立科学博物館は国内産と確認。「フォッサマグナミュージアム」
で8月30日まで展示している。石言葉は「成功の保証」「真実」「尊厳」「崇高」などもう一つの宝
石にひすい(翡翠)がある。全国各地の縄文遺跡から出土するが、その全てが糸魚川産という。
だがなぜか、歴史の表舞台から姿を消した。ひすいは硬すぎて加工が難しかったのだろうか。こ
れを歌人の相馬御風(1883~1950)が再発見した御風は糸魚川出身。早稲田大学の校歌
を作曲し良寛研究でも名高い。糸魚川を統治していた奴奈川姫が、ひすいで身を飾っていたこと
から、付近から産出するのでないかと思考。ついに発見する。東北帝国大学の分析で、ひすいと
断定され(1939年6月)、原石群が姫川の支流、小滝川にあることも突き止めた(天然記念物)
▼糸魚川は本州を東西に分断する「大地溝帯」の起点。地質学上のあらゆる分野が凝縮してい
る。2016年9月、日本鉱物科学会が日本の「国石」に指定し、さらに日本地質学会が「新潟県
の石」(2022年11月)とした。地球の神秘「大地溝帯」の地で今度はラピスラズリの発見だ▼ひ
すいと合わせてPR効果抜群と、関係者は興奮気味だ(とけいそう)






トップへ


編集部員を募集在宅ライターを募集:詳しくは星野まで。
詳しくは星野まで。(0258-32-1933) (naganews@crest.ocn.ne.jp

トップへ
トップへ
戻る
戻る