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長岡新聞俳壇:2018年6月:俳句入選作
安原 葉選

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締め切りは毎月末日、選者の選を経て長岡新聞紙面で毎月第3木曜日に掲載します。その後このホームペ
ージで紹介します。

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俳句   

六月の特選 長岡市  気温差に一喜一憂して五月

【評】四月や六月と比べて五月は、気温の変化の激しい日が多いのですが、今年の五月は、
特に昼と夜の気温差が十度以上も開きがある日が多く、それに体調を合わせるのは容易では
ありませんでした。まさに、気温差に一喜一憂しての五月の日々でした。この句は、そのことを
素直に詠んだ句で、多くの人の共感を得ることでしょう。

秀選
       長岡市   木喰を語る御僧目の涼し

       長岡市    初燕峡の一村活気づく

       長岡市     雑務多し窓をあけては春惜しむ

       長岡市    春風や行く先少し延ばしけり

       長岡市     ハモニカを習ひ始めし初夏の風  

佳作
       長岡市   空青し今見頃なる藤の花

       長岡市   如雨露の水さけてジャンプの雨蛙

       長岡市    田水張る雲の形を見比べし

       長岡市    風そよぐ清々しさも植田かな

       長岡市    十薬や絶やすは難し絶えもせず

       長岡市    泉湧く水遥々と汲みに来し



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2017年8月:俳句入選作
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