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川柳:入選作俳句:入選作短歌:入選作
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2017年5月川柳入選作
選者  小栗 正和

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川柳募集要綱
子供から大人まで、初心者でも大歓迎。はがきに雑詠3句以内、住所、氏名(柳号)、電話番号を
明記し、長岡新聞社「悠久文芸・川柳係」(〒940‐0071 長岡市表町2‐3‐1‐2F)へ。
締め切りは毎月15日、選者の選を経て長岡新聞紙面で毎月第1土曜日に掲載します。その後この
ホームページで紹介します。


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皐月の秀句
長岡市 渡邉 空歩  喜んでばかりいられず長寿国
【評】先年「年寄りは死んで下さい国のため」という句がありました。数多くの意見があって、世
をにぎわしたことがありました。
作者の思いに同感です。

佳作
 長岡市 渡邉 空歩  答弁でメッキ?がれてくる政治
                     若者語省けばいいってものじゃない
      
 見附市 北村 大成  年輪を積んだ老樹の若葉映ゆ
               無くてある人生故の締切日

 長岡市 中島 貞男   ときめきが何時の間にやら不整脈
                少女にも母にもなりますおらが妻
 
 長岡市 野田 明夢   あんなことこんなこと皆昭和
                言い伝えしっかり残そう子や孫へ
       
 長岡市 山ア 草太   ああ言えばこう言う人と苗植える
      
 長岡市 中島 圭一   薄情けかけて抜き差しならぬ友
       
 長岡市 小熊 茂子   雨音が平和な時を聞かせてる
       
 長岡市 近藤 博    幸多く喋り笑える妻のゐて
       
 長岡市 猪嶋 和子   春を待つ畑に出たよふきのとう
       
 長岡市 田中 シズ子   山道をすみれ摘みつみ又あるく 

 長岡市 大図 栄子    春の花何処から見ても気が休む

 長岡市 西方 要圓   新年度年度変りは始めの日



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2017年4月川柳入選作
2017年4月川柳入選作