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新刊案内『長岡築城物語』、『いい湯めぐり温泉紀行』:詳しくはこちら
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選者 小栗 正和
長岡市 渡邉 空歩 傷つけることなく終るばか話し
【評】世の常を素直に表現した川柳らしい川柳です。
佳作
長岡市 渡邉 空歩 口ずさむいつも昭和の歌ばかり
見合いから喜怒哀楽の五十年
見附市 北村 大成 みどり燃ゆ嘘はつけまい風が吹く
頑固という二字を背中に付けたまゝ
長岡市 山ア 草太 農協に防犯カメラのある時世
介護する妻に甘えてやれば良い
長岡市 中島 圭一 見切り品上手に使う母の味
ストレスも愚痴もキレます三枚刃
長岡市 中島 貞男 盆近し次の住居地掃除する
長岡市 尾坂 茂 初めての長岡花火期待大
長岡市 近藤 博 やあどうも妙に味ある言葉掛け
長岡市 大図 栄子 生きるまで孫のかじとり呆け防止
長岡市 田中 シズ子 七夕や可愛く老いて星空へ
長岡市 小熊 茂子 疲れ果て一気に飲みほすしじみ汁
長岡市 林 睦子 思いでの佐渡のみやげに竹ざいく
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