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新刊案内『長岡築城物語』、『いい湯めぐり温泉紀行』:詳しくはこちら
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選者 小栗 正和
長岡市 中島 圭一 西瓜割り地球を二つに割る如く
【評】「地球を二つに割る」という表現は、すぐれた発想だと思います。目のつけどころが、たい
へんユニークです。
佳作
長岡市 中島 圭一 まだ暑い睨みつけたる温度計
背を伸ばしロマンスグレーの夏帽子
長岡市 渡邉 空歩 うさ晴らしつもりの酒で二日酔い
できるだけ妻に従がい生きてゆく
見附市 北村 大成 今日あすも歩幅同じに歩む道
長岡市 中島 貞男
政治家に小骨はあるが背骨ない
長岡市 猪嶋 和子
朝顔やいつも花つけありがとう
長岡市 大図 栄子
可愛いママ子育しっかり守っている
長岡市 小林 仙子
山の日に穂高山より梓川
長
岡市 田中 シズ子
年金日二ヵ月ぶりのマグロ丼
長岡市 小熊 茂子
母が抱きしめる事ほど薬はなし
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