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川柳:入選作俳句:入選作短歌:入選作
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2017年9月川柳入選作
選者  小栗 正和

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川柳募集要綱
子供から大人まで、初心者でも大歓迎。はがきに雑詠3句以内、住所、氏名(柳号)、電話番号を
明記し、長岡新聞社「悠久文芸・川柳係」(〒940‐0071 長岡市表町2‐3‐1‐2F)へ。
締め切りは毎月15日、選者の選を経て長岡新聞紙面で毎月第1土曜日に掲載します。その後この
ホームページで紹介します。

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長月の秀句
       長岡市 中島 圭一   西瓜割り地球を二つに割る如く
【評】「地球を二つに割る」という表現は、すぐれた発想だと思います。目のつけどころが、たい
へんユニークです。

佳作
長岡市 中島 圭一   まだ暑い睨みつけたる温度計
                背を伸ばしロマンスグレーの夏帽子

長岡市 渡邉 空歩   うさ晴らしつもりの酒で二日酔い
               できるだけ妻に従がい生きてゆく

見附市 北村 大成   今日あすも歩幅同じに歩む道
       
長岡市 中島 貞男
政治家に小骨はあるが背骨ない
       
長岡市 猪嶋 和子
朝顔やいつも花つけありがとう
       
長岡市 大図 栄子
可愛いママ子育しっかり守っている
     
長岡市 小林 仙子
山の日に穂高山より梓川
       長
岡市 田中 シズ子
年金日二ヵ月ぶりのマグロ丼
       
長岡市 小熊 茂子
母が抱きしめる事ほど薬はなし

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2017年8月川柳入選作
2017年8月川柳入選作