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川柳:入選作俳句:入選作短歌:入選作
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2017年10月川柳入選作
選者  小栗 正和

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川柳募集要綱
子供から大人まで、初心者でも大歓迎。はがきに雑詠3句以内、住所、氏名(柳号)、電話番号を
明記し、長岡新聞社「悠久文芸・川柳係」(〒940‐0071 長岡市表町2‐3‐1‐2F)へ。
締め切りは毎月15日、選者の選を経て長岡新聞紙面で毎月第1土曜日に掲載します。その後この
ホームページで紹介します。

ライター募集:在宅のまま、余暇に文章を書くお仕事です。長岡市内のイベントにも参加できます。余暇を活かして収入を得ることができます。長岡市内のイベント等を取材するものです。楽しいですよ。ご希望の方は星野まで
(0258−32−1933) (naganews@crest.ocn.ne.jp)

神無月の秀句       
長岡市 山ア 草太
外食のように不倫を堂々と
【評】もうアキレて、言うことはありません。作者の意図が、十分伝わってきます。

佳作
       
長岡市 山ア 草太
愛情はネット販売していない
会長が一人せっせと動く会
       
長岡市 渡邉 空歩
少しずつ母の遺した日記読む
不思議だなこの世に生きている不思議
       
長岡市 中島 圭一
絶望もそっと覗けば夢がある
蒔かぬ種あらぬ噂を風が蒔く
       
見附市 北村 大成
コンビニへ秋の夜長よ灯が温い
齢のせい耳に居座る蝉の声
       
長岡市 中島 貞男
天高しカレーライスの匙の音
       
長岡市 近藤 博
勿体無い断捨離とは言へ捨て難く
       
長岡市 野田 明夢
ついにやった九秒台の日本人
       
長岡市 大図 栄子
お婆さん今日もお出掛け若いわね
       
長岡市 田中 シズ子
枝豆を噛みしめている百回も
       
長岡市 小熊 茂子
いばるなと言ってるあなたがいばっている



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2017年9月川柳入選作
2017年9月川柳入選作