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長岡新聞:地域交通安全推進委員20人を委嘱
悲惨な事故を減らしたい

 
長岡警察署(水道町3、加藤修署長)は23日、同署講堂で「地域交通安全推進委員」の委嘱式
を開催し20人を委嘱した。今年は20人中11人が同式に出席し、加藤署長から委嘱状を受け取
った。同推進委員は、それぞれの居住地域で地域の交通安全のために指導やキャンペーンな
どに取り組み、朝夕の見守りや広報活動などを行う。任期は2年間。
同式では、2003年から8期16年間同委員として活動を続けてきた勝沼義男さんに対し、加藤
署長が感謝状を贈呈した。勝沼さんは同委員の長年の功労で、今年の1月に交通栄誉章「緑
十字銀章」を受賞している。加藤署長は「16年の長きにわたり地域交通安全活動の徹底、事
故防止に多大な貢献をしてこられた。その活動に深く感謝致します」と、謝意を述べた。

悲惨な事故を1件でも減少したい

 加藤署長は「増加する高齢者の死亡事故や子どもたちの事故防止に、地域の交通安全指
導者として皆様が培ってこられた指導力を存分に発揮してほしい。悲惨な事故が1件でも減る
ように」と期待を込めた。野本正夫さんは20人を代表して「地域の交通安全のリーダーとして自
覚し、悲惨な事故を1件でも減少できるように努めます」と宣言。これから2年間の活動を誓っ
た。
長岡管内では死者、負傷者ともに人身事故の発生件数は昨年より減少している。だが1月〜
3月までの死者数は昨年同期比3人増加で、しかもいずれも高齢者であった。死者の8割は高
齢者で、被害・加害双方で高齢者が増加している。
事故防止対策が喫緊の課題であると加藤署長は話している。

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