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2017年2月:俳句入選作
大星 光史選

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俳句募集要綱
子供から大人まで、初心者でも大歓迎。はがきに3句以内、住所、氏名(俳号)、電話番号を明記
し、長岡新聞社「悠久文芸・俳句係」(〒940‐0071 長岡市表町2‐3‐1‐2F)へ。
締め切りは毎月末日、選者の選を経て長岡新聞紙面で毎月第3木曜日に掲載します。その後この
ホームページで紹介します。


如月の秀句‐1
       長岡市 田村 明子
眼力(めぢから)のすてきな女性マスクかな

【評】「すてきな女性」でも「マスク」。そして何やらん眼の力とは?でもいいですヨ。俳句のエネ
ルギーね。

如月の秀句‐2
       長岡市 田村 藤枝
何もかも叶う気のする初日の出

【評】初日に全てが幸(さち)とは、とてもステキな気概。「良いペース」。

如月の秀句‐3
       長岡市 矢島 佳子
店先に客を呼び込む福寿草

【評】福寿草にはそんな「力」があるとは。あなたも幸せ―。俳句のエネルギーでもあるとはとて
も良い―。

如月の秀句‐4
       長岡市 小林 仙子
お正月吉野杉のちょこ酒うまい

【評】ナールほど。そう感じとれるだけでもいいですナ。句の味わいでもある―。

如月の秀句‐5
       長岡市 大図 栄子
癒す一身のほのぼの香る柚湯かな

【評】自らの心の癒しにもなる「柚湯」。いいですナ―。

如月の秀句‐6
       長岡市 小熊 茂子
元旦ひっそりと一人ぜんざいで


 長岡新聞社では、短歌・俳句を募集しています。子供から大人まで、初心者でも大歓迎。多く
の応募をお待ちしています。
 


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2017年1月:俳句入選作
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