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シリーズ「開物成務」

第1回

北越印刷

その5

創業明治9年

活字による情報発信を続けて150


 

北越印刷鰍ヘ、デジタルと従来の印刷技術を融合させながら最新の印刷技術を駆使し
て、地域社会の文化に貢献している。

来年、創業150年を迎える名門企業である。目指すところは「みんなの幸せを追及す
る」こと。この課題を常に掲げトライし続けている。

 そこで同社社長の高山宏明氏(61、長岡出身、佐藤松雄会長から社長職を継承して11年目。
7代目社長)に話を聞いた。



柔軟な思考と変革の視点を持った200年企業



新聞社の経営を経て来年は創業150年。電子媒体が進んでも「活字は情報発信の最大
の武器」として自信を持ち続けてきた。佐藤会長は以前、「活字を文化として発信し続
けるのは、企業としての社会貢献」とも話している。

高山社長に、さらに200年に向けての意気込みを聞いた。「足元を固めつつ先を見て
いる。まだ、明確には答えはないが、選択肢はいっぱいあると思う。状況を見ながら取
り組んでいきたい。世の中が変化していくスピードと内容はとにかく速い。明らかに昔
とは違う。いいものや今までにない新しいものは、積極的に取り入れていくつもりだ」
と話す。

そしてさらに「これからも、会社を支えてくれているお客さんと従業員が、どうしたら
幸せになるのかを重要課題として取り組んでいく」と強調する。そして、「あくまでも
活字を中心に据え、柔軟な思考と変革の視点を持った『200年企業』の実現を目指し
ていきたい」と気持ちを新たにした。



北越印刷滑T要

最終回に当たり同社の営業の概要をまとめる。

▽創業=1876(明治9)年。

▽設立=1910(明治43)年、商号を竃k越新報社

▽商号変更=1941(昭和16)年、叶V潟県中央新聞社へ改称、次いで1943
(昭和18)年、北越印刷鰍ヨ改称、 印刷及び付属事業を専業

▽役員=代表取締役社長 高山宏明、代表取締役専務橘正明、取締役会長佐藤松雄

▽本社・工場=長岡市南陽2丁目949番地

▽営業所=東京営業所(台東区浅草橋5)、新潟営業所(新潟市東区)、上越営業所
(上越市石橋2)、六日町営業所(南魚沼市六日町)

▽キャップ広告制作事務所(上越市)

▽関連事業=DM事業(潟fィ・エム)

▽ダイレクトメールサービス事業(事業部)

▽Web関連事業(潟}インドミーツ)

▽取り扱い品目【印刷業務】=各種出版物/一般帳票/コンピューター用紙/通帳/
証書/カラー美術印刷/カレンダー/ポスター/カタログ/パンフレット/DM/
チラシ/パッケージ包装紙/事務用品/名刺/ハガキ/シール/特殊印刷他

▽取り扱い品目【広告制作業務】=総合企画・立案/新聞広告/CM制作/
アニメーション/POP/ディスプレー看板/車内広告/アドバルーン

▽【広告代理業務】

▽認証取得=ISO27001・ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)

▽認証取得=Japan color


(おわり)






                       
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