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長岡市は累計２４７人（県は２５９９人）
（５月９日現在）
新型コロナウイルス感染症の陽性患者は増加する一方である。９日現在、新潟県内で累計２
５９９人になった。４日現在の２４４０人から１週間弱で１５９人増加した。内、長岡市内は48人
増加し、累計で２４７人となった。
５９９人になった。４日現在の２４４０人から１週間弱で１５９人増加した。内、長岡市内は48人
増加し、累計で２４７人となった。
この内、市内２２７人目は市内小学校の児童である。このため長岡市は同小学校を10日、臨
時休校とした（長岡市教育委員会教育部学校教育課・子ども未来部子ども・子育て課）。なお、
学校名については、個人の特定につながる恐れがあるため、公表されていない。市では、感
染者やその家族などに対する誹謗中傷や憶測による誤った情報の拡散、個人や感染経路の
詮索は、人権擁護の観点からあってはならないとし、冷静な行動をとるよう、呼び掛けている。
時休校とした（長岡市教育委員会教育部学校教育課・子ども未来部子ども・子育て課）。なお、
学校名については、個人の特定につながる恐れがあるため、公表されていない。市では、感
染者やその家族などに対する誹謗中傷や憶測による誤った情報の拡散、個人や感染経路の
詮索は、人権擁護の観点からあってはならないとし、冷静な行動をとるよう、呼び掛けている。
さらに県立長岡商業高等学校の女子生徒も陽性となり、同校は校舎を消毒し８日から９日まで
臨時休業にした（８・10日、県教育庁保健体育課公表）。
臨時休業にした（８・10日、県教育庁保健体育課公表）。
長岡市では４月末以降、連日複数の新規感染者が発生し、予断を許さない状況が続いてい
る。市ではマスク着用、手指の消毒、身体的距離確保の基本的対策を、いま一度徹底するよ
うに呼び掛けている。
る。市ではマスク着用、手指の消毒、身体的距離確保の基本的対策を、いま一度徹底するよ
うに呼び掛けている。
一方、県は新潟市を対象にした独自の「特別警報」（４月16日対策本部会議）を「新規感染者
が着実に減少した」として９日付けで解除、県全体への警報は継続することとした（５月７日・新
型ウイルス感染症対策本部会議）。
が着実に減少した」として９日付けで解除、県全体への警報は継続することとした（５月７日・新
型ウイルス感染症対策本部会議）。
市内の感染状況
長岡市内の感染状況の詳細は以下の通り。
▽５月５日判明①＝市内２０５人目、40代男性・飲食店自営。２日、関節痛、倦怠感。頭痛出
現。５日、症状継続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査を実施。当時の症状は頭痛、倦怠
感。
現。５日、症状継続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査を実施。当時の症状は頭痛、倦怠
感。
▽５日判明②＝市内２０６人目、70代女性・飲食店従業員。２日、関節炎、咳出現。５日、症状
継続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査を実施。当時の症状は食慾不振。
継続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査を実施。当時の症状は食慾不振。
▽５日判明③＝市内２０７人目、10代男子学生。５日、頭痛、発熱のため医療機関を受診し、
ＰＣＲ検査を実施。当時の症状は咽頭痛。
ＰＣＲ検査を実施。当時の症状は咽頭痛。
▽５日判明④＝市内２０８人目、40代女性・飲食店従業員。４日発熱。５日、症状継続のため
医療機関を受診し、ＰＣＲ検査を実施。当時の症状は発熱。
医療機関を受診し、ＰＣＲ検査を実施。当時の症状は発熱。
▽５日判明③＝市内２１４人目、70代男性・パート従業員。１日発熱、倦怠感出現。５日、症状
継続のため医療機関を受診し、抗原検査を実施。当時の症状は発熱、倦怠感。
継続のため医療機関を受診し、抗原検査を実施。当時の症状は発熱、倦怠感。
▽６日判明①＝市内２０９人目、60代女性・飲食自営。３日発熱、咳、咽頭痛出現。５日、症状
継続のため医療機関を受診し、抗原検査を実施。当時の症状は発熱、咽頭痛、咳。
継続のため医療機関を受診し、抗原検査を実施。当時の症状は発熱、咽頭痛、咳。
▽６日判明②＝市内２１０人目、20代女性・無職。４月20日、28日、市１３６人目の接触者とし
てＰＣＲ検査陰性。５月４日、県外陽性者の接触者としてＰＣＲ検査実施。当時の症状は頭痛。
てＰＣＲ検査陰性。５月４日、県外陽性者の接触者としてＰＣＲ検査実施。当時の症状は頭痛。
▽６日判明③＝市内２１１人目、10代男性・会社員。４月20日、市１３６人目の接触者としてＰＣ
Ｒ検査陰性。５月４日、県外陽性者の接触者としてＰＣＲ検査。当時の症状はなし。
Ｒ検査陰性。５月４日、県外陽性者の接触者としてＰＣＲ検査。当時の症状はなし。
▽６日判明④＝市内２１２人目、80代男性・会社員。２日発熱、咳。翌日、症状継続のため医
療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は発熱。
療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は発熱。
▽６日判明⑤＝市内２１３人目、20代女性・無職。２日咳、翌日鼻汁。５日、症状継続のため医
療機関を受診し、ＰＣＲ検査。市２０１人目の濃厚接触者。当時の症状は発熱。
療機関を受診し、ＰＣＲ検査。市２０１人目の濃厚接触者。当時の症状は発熱。
▽７日判明①＝市内２１５人目、60代女性・無職。県内２４８２人目の濃厚接触者としてＰＣＲ検
査実施。当時の症状は頭痛、喉の違和感。
査実施。当時の症状は頭痛、喉の違和感。
▽７日判明②＝市内２１６人目、70代女性・自営業。６日、市２０１人目の接触者としてＰＣＲ検
査実施。当時の症状はなし。
査実施。当時の症状はなし。
▽７日判明③＝市内２１７人目、30代男性・会社員。６日、県内２４９４人目の接触者としてＰＣ
Ｒ検査実施。当時の症状は咽頭痛、咳。
Ｒ検査実施。当時の症状は咽頭痛、咳。
▽７日判明④＝市内２１８人目、60代女性・飲食店自営。２日発熱。６日、症状継続のため医
療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は発熱。
療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は発熱。
▽７日判明⑤＝市内２１９人目、40代男性・会社員。４月29日咽頭痛、悪寒、頭痛、発熱が出
現。５月６日、症状継続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は咽頭痛、発熱、
頭痛、下痢。
現。５月６日、症状継続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は咽頭痛、発熱、
頭痛、下痢。
▽７日判明⑥＝市内２２０人目、40代男性・会社員。４日悪寒、発熱。７日、症状継続のため医
療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状はなし。
療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状はなし。
▽７日判明⑦＝市内２２１人目、50代男性・会社員。５日咽の違和感。７日、症状継続のため
医療機関を受診し、抗原検査。当時の症状は発熱、倦怠感。
医療機関を受診し、抗原検査。当時の症状は発熱、倦怠感。
▽７日判明⑧＝市内２２２人目、70代男性・無職。３日咳、関節痛。７日、医療機関を受診し抗
原検査陽性。当時の症状は発熱、咳、痰、鼻汁。
原検査陽性。当時の症状は発熱、咳、痰、鼻汁。
▽７日判明⑨＝市内２２３人目、40代女性・無職。１日咳、翌日発熱、悪寒。６日味覚障害が
出現したため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は発熱、咳、頭痛、味覚障害。
出現したため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は発熱、咳、頭痛、味覚障害。
▽７日判明⑩＝市内２２４人目、10代女性・学生。４日頭痛、６日発熱、頭痛、咳が出現したた
め医療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は発熱、咳。
め医療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は発熱、咳。
▽７日判明⑪＝市内２２５人目、40代男性・会社員。４月29日発熱、倦怠感、鼻汁が出現した
ため医療機関を受診し、抗原検査、陰性。30日発熱のため医療機関を受診。５月５日発熱、
咳出現。６日、症状継続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は鼻汁、倦怠感、
発熱。
ため医療機関を受診し、抗原検査、陰性。30日発熱のため医療機関を受診。５月５日発熱、
咳出現。６日、症状継続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は鼻汁、倦怠感、
発熱。
▽７日判明⑫＝市内２２６人目、50代男性・会社員。３日喉の違和感、咳。５日発熱、関節痛。
６日、症状継続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は発熱、倦怠感。
６日、症状継続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査。当時の症状は発熱、倦怠感。
▽７日判明⑬＝市内２２７人目、10代男子学生（小学生）。６日、県内２４６１人目の濃厚接触
者としてＰＣＲ検査実施。７日発熱。当時の症状は発熱、嘔気。
者としてＰＣＲ検査実施。７日発熱。当時の症状は発熱、嘔気。
▽８日判明①＝市内２２８人目、60代女性・飲食店従業員。７日咽頭痛が出現したため医療機
関を受診し、ＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、咽頭痛、痰、咳。
関を受診し、ＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、咽頭痛、痰、咳。
▽８日判明②＝市内２２９人目、70代男性・無職。７日、県内２４８３人目の濃厚接触者としてＰ
ＣＲ検査実施。当時の症状はなし。
ＣＲ検査実施。当時の症状はなし。
▽８日判明③＝市内２３０人目、10代男性。７日発熱、咳、痰。県内２４８３人目の濃厚接触者
としてＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、咳、痰。
としてＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、咳、痰。
▽８日判明④＝市内２３１人目、10歳未満、女性。７日、鼻汁出現。県内２４８３人目の濃厚接
触者としてＰＣＲ検査実施。当時の症状は鼻汁。
触者としてＰＣＲ検査実施。当時の症状は鼻汁。
▽８日判明⑤＝市内２３２人目、40代男性・会社員。２日発熱、悪寒。３日胃部不快感。７日、
県内２５２０人目、２５２１人目の濃厚接触者としてＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱。不特
定多数の者と接する業務ではない。
県内２５２０人目、２５２１人目の濃厚接触者としてＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱。不特
定多数の者と接する業務ではない。
▽８日判明⑥＝市内２３３人目、20代女性・会社員。１日、県内２３１５人目の濃厚接触者とし
てＰＣＲ検査実施、陰性。７日発熱、頭痛が出現したため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査実施。
当時の症状は発熱、頭痛。不特定多数の者と接する業務ではない。
てＰＣＲ検査実施、陰性。７日発熱、頭痛が出現したため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査実施。
当時の症状は発熱、頭痛。不特定多数の者と接する業務ではない。
▽８日判明⑦＝市内２３４人目、40代男性・会社員。１日全身倦怠感、発熱。７日、医療機関を
受診し、ＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、咳、倦怠感。不特定多数の者と接する業務では
ない。
受診し、ＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、咳、倦怠感。不特定多数の者と接する業務では
ない。
▽８日判明⑧＝市内２３５人目、40代男性・福祉施設職員。２日悪寒。６日、医療機関を受診
し、ＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、倦怠感、喉の違和感。不特定多数の者と接する業務
ではない。
し、ＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、倦怠感、喉の違和感。不特定多数の者と接する業務
ではない。
▽８日判明⑨＝市内２３６人目、60代女性・無職。４月28日関節痛、倦怠感、悪寒。５月６日、
医療機関を受診。７日、ＰＣＲ検査。当時の症状は食慾減退、嗅覚障害。
医療機関を受診。７日、ＰＣＲ検査。当時の症状は食慾減退、嗅覚障害。
▽８日判明⑩＝市内２３７人目、60代女性・会社員。７日、県内２４９８人目の濃厚接触者とし
てＰＣＲ検査実施、当時の症状は無い。不特定多数の者と接する業務ではない。
てＰＣＲ検査実施、当時の症状は無い。不特定多数の者と接する業務ではない。
▽８日判明⑪＝市内２３８人目、50代女性・法人職員。７日、県内２５２４人目の濃厚接触者と
してＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、頭痛、咳、痰。不特定多数の者と接する業務ではな
い。
してＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、頭痛、咳、痰。不特定多数の者と接する業務ではな
い。
▽８日判明⑫＝市内２３９人目、50代女性・会社員。７日、県内２４９３人目の濃厚接触者とし
てＰＣＲ検査実施、当時の症状は発熱、咳、頭痛。不特定多数の者と接する業務ではない。
てＰＣＲ検査実施、当時の症状は発熱、咳、頭痛。不特定多数の者と接する業務ではない。
▽８日判明⑬＝市内２４０人目、50代男性・団体職員。３日頭痛、発熱。６日、症状継続のため
医療機関を受診。７日、ＰＣＲ検査実施。当時の症状は頭痛、呼吸苦。不特定多数の者と接す
る業務ではない。
医療機関を受診。７日、ＰＣＲ検査実施。当時の症状は頭痛、呼吸苦。不特定多数の者と接す
る業務ではない。
▽９日判明①＝市内２４１人目、40代男性・会社員。８日、発熱のため医療機関を受診しＰＣＲ
検査実施。県内陽性者の接触者。当時の症状は発熱と頭痛。
検査実施。県内陽性者の接触者。当時の症状は発熱と頭痛。
▽９日判明②＝市内２４?人目、60代男性・福祉施設職員。８日、市内２０９人目の濃厚接触者
としてＰＣＲ検査実施。当時の症状はない。
としてＰＣＲ検査実施。当時の症状はない。
▽９日判明③＝市内２４３人目、60代男性・飲食店従業員。６日下痢、咳。翌日発熱、関節
痛、頭痛。８日、症状継続のため医療機関を受診し、抗原検査、陽性のため、さらにＰＣＲ検
査。当時の症状は咳。
痛、頭痛。８日、症状継続のため医療機関を受診し、抗原検査、陽性のため、さらにＰＣＲ検
査。当時の症状は咳。
▽９日判明④＝市内２４４人目、40代男性・会社員。２日味覚・嗅覚障害、頭痛。８日、症状継
続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査実施。当時の症状は味覚・嗅覚障害。
続のため医療機関を受診し、ＰＣＲ検査実施。当時の症状は味覚・嗅覚障害。
▽９日判明⑤＝市内２４５人目、40代女性・自営業。９日、市内２３２人目の濃厚接触者として
ＰＣＲ検査実施。当時の症状は頭痛、咳、味覚障害。
ＰＣＲ検査実施。当時の症状は頭痛、咳、味覚障害。
▽９日判明⑥＝市内２４６人目、90代女性・無職。８日、発熱のため医療機関を受診し、ＰＣＲ
検査実施。当時の症状はなし。
検査実施。当時の症状はなし。
▽９日判明⑦＝市内２４７人目、40代女性・公務員。８日、市内２２９～２３１人目の濃厚接触
者としてＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、咽頭痛、咳、倦怠感。
者としてＰＣＲ検査実施。当時の症状は発熱、咽頭痛、咳、倦怠感。
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