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アオーレ長岡(ナカドマ・ソトドマ)を中心に6月11日、大手通1丁目地内の車道・歩道で、なが
おか・ホコ天「五十六&継之助まつり」が初開催になった。主催は長岡市商店街振興組合連合 会、長岡市大手通商店街振興組合。同振興組合はこれまでに「越後長岡五十六まつり」を10 回にわたって開催。中心市街地への誘客を図り、商店街の活性化に繋がる様々な取り組みを 行ってきた。
今回は同連合会と連携して「五十六&継之助まつり」を初開催した。
会場には五十六と継之助2人の功績を示すコーナーもあり、映画『峠 最後のサムライ』のや
パネル展、五十六・継之助にまつわる書籍(古書)の販売も行われた。五十六が得意にしたと いう逆立ちをゲームに取り入れた「五十六逆立ち競争」も行われた。同ゲームは前身の「越後 長岡五十六まつり」と通算すると今年で3回目。37名の参加者があり、逆立ち歩きで速さを競 った。
この他、2人にちなんだ食の提供、自衛隊ミニ制服の試着、自衛隊車輛乗車、かけっこ、イベ
ントステージ、フリーマーケットなど。飲食店では大手通青年会がガトリング汁、桜メシを販売、 サトウ商店が日本酒・五十六・継之助・蒼龍窟を販売した。
この他、多くの屋台が並び、盛りだくさんの企画でホコ天は終日賑わった。
詳しくは星野まで。(0258−32−1933) (naganews@crest.ocn.ne.jp)
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