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コロナ禍での桜のシーズンは今年で4回目だが、コロナ禍もようやく緩和されてきた。市内各
所で、桜のつぼみが膨らみはじめている。久しぶりに桜を満喫できそうだ。
悠久山桜まつりは4月7日〜5月6日まで30日間開催する。照明は7日から4月23日までの予
定。会場の悠久山公園では、駐車場が不足するため、市営スキー場からシャトルバスを4月8 日、9日、15日、16日に運行する(無料)。
見ごろはソメイヨシノが4月上旬〜中旬、八重桜は4月上旬〜下旬、枝垂れ桜は4月上旬〜、
鬱金は4月上旬〜、御衣黄色は下旬の見込み。
桜まつりに合わせて以下のイベントがある。
▽神輿渡御=4月16日午前11時から、20団体200人が練り歩く
▽蒼柴神社春季大祭=5月6日、神職が正装して祈願の祝詞を奏上、今年の安全と繁栄、五
穀豊穣を祈る
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