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長岡市恒例の賀詞交換会が6日、アオーレ長岡(大手通1)で開催になった。財界人や公的
機関のトップなど昨年を100人以上上回る約2400人が新年のあいさつを交わした。
同交歓会の冒頭、磯田達伸市長は「今年はオリンピックもあり、人の大きな流れがある。そ
の流れを長岡にも呼び込みたい」とし、「花火館オープン、醸造の町摂田屋など、合併地域に も観光客を誘導できればと思う」とした。さらに長岡版イノベーションにふれ「新学期から子ども 達の授業にタブレットを用意する。ものづくりイベントなど、新しい時代にふさわしい長岡を作っ ていきたい」と述べた。また昨年は台風被害が大きかったこともあり、「信濃川の堤防を強化し 防災体制をしっかりしたい」と挨拶した。
来場した泉田裕彦衆議院議員は記者の質問に対し、「いい年になるように全力を尽くしてい
きたい。格差の是正をテーマに、親子3代笑顔で過ごせるように、国の政策として取り組んでい きたい」とし、解散については「色々なシナリオを念頭において頑張っていきたい。(時期は)普 通に考えればオリンピックが終わった後、もしくは来年」とした。
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