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『長岡築城物語』

越後長岡藩の居城長岡城の築城史です。
長岡新聞に2012年』4月』19日から2013年8月22日まで連載(書き下ろし)を書籍化しました。
戦国期から徳川政権安定までの長岡城の物語は、読み始めますとやめられません。
同著末尾に稲川さんが特に付記した「跋」をアップします。長岡城が果たした役割や、江戸時
代の牧野家の動きも興味深いものです。あとがき「跋」をアップしています。
   1冊:1,500円+税、遠隔地の方は別途送料がかかります。
   著者:稲川明雄(いながわあきお):河井継之助記念館館長

著者:稲川明雄さんの紹介
1944年長岡市に生まれる。長岡市に入庁し互尊文庫司書、中央図書館館長、長岡市史編纂
室長などを歴任。長岡における郷土史家の第1人者である。著書に『長岡城落城の涙』(恒文
社)、『風と雲の武士・河井継之助の士魂商才』(同)、『互尊翁』(新潟日報事業社)、『竜の如
く・出版王大橋佐平の生涯』(博文館新社)など多数。
現在は長岡市立河井継之助記念館館長を務める。

『長岡築城物語』は長岡新聞社の新刊書です。
長岡市内の書店で購入できますが、電話での注文も受けています。
(0258−32−1933:長岡新聞書籍係あてお願いします。メールもOK。
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『長岡築城物語』あとがき「跋」
『長岡築城物語』あとがき「跋」