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『コロナ』

コロナ禍が鎮静してきた。本県では累計45万人超が感染し(3月18日現在)、学校閉鎖や学級
閉鎖が続いた。各種イベントが中止や縮小に追い込まれた。不安な日々だった。それもようや
くおさまる。「三密」を気にしなくても良いのはありがたい▼政府は3月13日以降、マスクの着用
を任意にした。一部の例外を除いて「個人の主体的な選択を尊重」(厚生労働省)とのこと。卒
業式などではノーマスクになるようだ。閉塞感から解放されるのもありがたい▼それでもコロナ
関連倒産は全国で累計5000件を超える(3月17日現在)。ペストによるパンデミックでは、欧
州経済は約3割落ち込んだ。その二の舞いは避けなければならない。疫病退散のアマビエま
で登場。コロナ特別融資(返済猶予、金利も猶予)が急増した。対応する補助金も増加。不正
受給まで生じた。それらがようやく解消する。とはいえ医療関係者の負担は大きかったことだ
ろう。解決のために、膨大なコストをかけた▼一方でアベノマスクは不人気だった。ワクチン廃
棄は有効期限切れを主な要因にして7000万回分を超えるという。総額は2000億円とか。あ
まりの巨額さに二の句が継げない。対応策は混乱を重ねたようだ。それでも出口が見えてきた
▼当分はマスクをする人が多いかもしれないが、鎮静化を素直に喜びたいと思う。(とけいそ
う)


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『汚名挽回』
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