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長岡市長選に立候補を表明しているおぐま正志氏(64)が10日、蓮潟4丁目2に後援会事務所
を開設した。
おぐま氏は、長岡市議会議員に1991年初当選。2003年には第50代長岡市議会議長に就
任(〜05年)した。長岡市議7期を務めるベテランである。
「市民の思いを市長の立場で形にしたい覚悟」と話す。「市民が決め、市民が創る新しい長岡
市をデザインしたい」と決断の思いを語り、「人口減少、人生100歳時代という新たな時代変 化を見据えたい」としている。
合併から10年余が経過したことから、@都市内分権によってコミュ二ティの力を高め、「市民が
決める、市民と創る」「地域の自立と再生」に取り組むを理念に地域の自立と再生に取り組 む。ポイントは都市内分権(コミュニティ分権と行政内分権)。A「人生60歳時代」から「人生10 0歳時代」に入りつつある。かぎは「健康長寿」として「+30年のライフスタイルづくり」に取り組 む。B全力で取り組むべき課題は「長岡創生・人口減少の克服」。カギは、農林魚業の成長産 業化・地元企業の海外展開・地域資源循環システムの再構築により「成長する活力」を取り戻 すこと。C外国人旅行者(インバウンド)を惹きつける。最大の魅力は「和の文化」である。「火 焔土器」「合併地域が誇る和の宝物」を磨き上げ、長岡の文化力を世界に向けて発信したいと 語った。
マニフェストに「長岡発→地球行」を掲げ、「幸せを実感できるまちづくり」「市民が決める、市民
が創る」をテーマに政策を掲げている。特に教育育成では、21世紀の米百俵、世界を相手に 生きていける、人づくり・企業づくり・地域づくりに投資し、子どもの幸せが広がるまちづくりを目 指すとしている。
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